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オフィスの電気設備工事は、使用する各電気機器や消防法、内装のデザインなど、
さまざまな方面に配慮して行う必要があります。
当社では、幅広い分野における専門的な技術を活かして、必要な工事を提案いたします。
オフィスのレイアウト変更でコンセントを増やしたい。たこ足配線での火災が心配など、新たにコンセントが必要になる場合あります。コンセントの増設や修理には、実は資格が必要です。
コンセント増設には大きく2通りの方法があります。
①既存コンセントを分岐させて増やす方法。②分電盤から線を引いて増やす方法。
①は工事自体は比較的簡単ですが、たこ足と変わらないため、電力を多く使うオフィスには向いていない場合があります。一方、②は工事時間は少しかかりますが、直接分電盤から引いていいるので、ブレーカーが落ちる心配はありません。
オフィスのレイアウトや電気使用量に応じて、ご相談いただきながら決めていきます。
LED照明の寿命は40,000時間。LED照明は蛍光灯に比べて約30,000時間、およそ4倍使えます。
一般的なオフィスの場合、総電力の22%、一般家庭では16%が光熱費と言われ、LED照明に替えるだけで、この電気料金が大幅に削減できます。
オフィスの照明設備を交換、新設する場合は器具選びが重要となっています。
・オフィス開設、移転のために配線を引きたい。
・社内のLAN構築・LAN工事を行い、オフィスの機能を向上したい。
・難しい配線工事はプロにまかせたい。
などの方におすすめです。
オフィス開設や移転の際、内装屋さんに任せっきりになることが多く、しかも(電気工事も同じですが)LAN工事は外部の専門業者に発注するケースがあるので、意思疎通がうまくいかないことがあります。その結果、しばらく経って融通がきかないことに気づくお客様も多くおられます。
また、度重なるレイアウトの変更で、LAN配線が猥雑になる企業様は珍しくありません。見た目だけでなく障害の原因になるので、早めに工事をするのがおすすめです。
・分岐ブレーカーは上がっているのに一部屋だけ照明もコンセントも使えない。
・200Vの家電製品を使いたい。
・漏電でもないのに主幹ブレーカーがよく落ちる。
・電気容量が不足しているので、これ以上ブレーカーを増設できないと言われた。
などの方におすすめです。
どちらもクオリティに変わりはありません。接客態度も良く、迅速な対応で工事を進めてくれます。
でも、工事費に違いがあります。
実は、電気工事は業者によって費用がこんなに違います。
電気工事をうける業者には、下請け・孫請けに電気工事を委託するケースがあります。その結果、間の業者ごとにマージンが発生し、お客さまの工事費用の負担が大きくなります。中には、自社施工とうたっておきながら、委託する業者もいるのでご注意ください。
灯り屋は完全自社施工です。中間マージンが発生しないため、下請け業者に委託を行う業者に比べ、工事費用が約20%も削減できます。どうせ電気工事をするなら、高品質で低コストな業者に依頼したほうがお得だとは思いませんか?
灯り屋は大阪をはじめとして、神戸、京都、奈良、兵庫などで年間300件以上の電気工事を行っています。
個人店レベルから大型オフィス、工場など、工事規模はさまざま。第一種電気工事士など数多くの免許・資格を取得しており、難易度の高い複雑な工事でも対応可能です。
灯り屋は、自社ですべての工事を行う完全自社施工。打ち合わせは知識と経験のある工事責任者が担当しますので、その場で専門的なアドバイスを受けられます。工事中の変更もムダがなく対応できますので、伝達に時間がかかって工期が延びるといったこともありません。
電気工事に限らず、お見積りは不明瞭なものが多いですよね。作業ごとの費用が具体的に分かるように、透明性の高いお見積りを提出します。「一式◯◯円」といった不明瞭なお見積りで、工事を行うことは決してありませんので、ご安心ください。
当社の工事はほとんど不具合や故障は発生しませんが、万一発生した場合は、すぐにかけつけます。状況を拝見し、問題があればすぐに修理いたします。