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電気工事に関するアレコレ

店舗・オフィス・倉庫の費用と相場のポイントや依頼にあたっての考え方

201802.28

  • 電気工事について
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さこた内科・循環器内科様の電気工事 2018228

新しくビジネスを始める際には、オフィスやお店に様々な電気工事が必要になってきます。新ビジネス立ち上げでなくとも、内装やレイアウトを今の状態から変更したい場合も同様です。

オフィスやお店の電気工事で必要とされる主なものは、まず、照明類の設置とそのスイッチの設置や増設・移設です。

それから、電話や電気の配線を新設したり、追加や変更をしたり。コンセントの数を増やす工事も考えられます。LAN配線の新設や追加などの工事もそうです。

他には、ビジネス固有の設備の導入や増設などに伴い、電灯・電力盤の移設、増設、取換え工事なども必要かもしれません。

 

専門業者がお勧めな訳

オフィスやお店の電気工事は、業務に必要な電力を使用できる環境や、LAN配線などネットワーク環境を整えることだというお話をしました。

それに加え、業務用エアコンなどの設備の取付けや、防犯カメラ設置などの工事もあります。これらは全て、スムーズにビジネス上の業務を行う上でとても大事なことです。

その点、オフィスやお店、倉庫の電気工事を専門に行う業者なら、その方面の知識と経験を多く持っており、業務に適した環境の提案などもしてくれます。

電気設備に特別な不具合が無くても、業務をより円滑に行うために現在の電気設備環境を見直したいという理由で専門業者に相談するのも大変良いことです。

例えば、ごく長い時間電気を点けたまましておく場所があるなら、省電力のLED照明に交換するといったこともできます。

電気代の節約になりますし、照明そのものの寿命が長いため交換頻度が減り手間も省けます。

また、照明スイッチのグループ分け工事を行えば夜間に決められた所だけ点灯させておくことができたり、タイマー付きの照明を取付ければ消し忘れることを防げるなど、業務周囲の環境にも配慮できます。

 

鉄筋コンクリートと木造

その建物が鉄筋コンクリートか木造かで、電気工事をする際の方法は異なります。

建築物が鉄筋コンクリートの場合には、配管はコンクリートの内側に設置されることになります。この作業はコンクリート打設の前に行われるため、後からやり直すことができず、細心の注意が必要です。

建築物が木造の場合は、配線作業の後に内装工事が行われます。この場合、配線に誤りあったことが分かった時に直しやすいという利点があります。

配線の際、電線を建造材に直接固定するための釘にステップルというものがありますが、電気機器の増加により配線数が増える場合、このステップルが使えないことがあります。

そのような場合は、U字ケーブルフックなどで代用します。

 

オフィス・お店の電気工事費用

電気工事は、業種や業務内容によって必要になる工事内容が異なり、そのため掛かる費用に違いが出ます。また、今現在の設備状況によっても異なってきます。

例を挙げると、コンセントの数を増やすなどは大きな費用は掛かりませんが、電気配線やLAN配線を新設する場合は、費用がかさみがちです。

また、オフィスやお店は一般の家庭と違い換気扇や空調設備なども業務用であるため、必要電力は大きくなります。そのために分電盤の増設、取り替え、分電盤からの配線工事が必要となることがあり、この場合その他の電気工事に比べ費用はやや高くなります。

もし電気工事の費用をできるだけ抑えたいと考えるなら、全ての工事をひとつの業者に依頼するという手段があります。

オフィスやお店のレイアウトの変更では、その都度電気工事が必要となることがありますが、毎回別の業者に依頼するよりも同じ業者に依頼したほうが費用は抑えられます。

一度工事を請け負ってもらった業者であれば、電気配線の全体像など既に把握していて、何かとスムーズに工事を行えるからです。

工事を任せる業者を決める際には、いくつかの業者から見積もりを取るようにし、比較をしっかりしてから決定していくことも大切です。

なお、オフィスやお店の場所から距離の近い業者に依頼することで、課される出張費用などを抑えることができので、この点も考慮するとよいでしょう。

 

オフィス・お店の電気工事の注意点

オフィスや店舗が賃貸物件の場合に気を付けたいのは、電気の容量を増やせない物件もあるということです。

電気工事を依頼する業者を選ぶ際に気に掛けたいことは、必ず有資格者が在籍する業者であるということと、実績や経験が豊富な業者であるかどうかということです。

経験豊富な業者であれば効率の良い作業が期待でき、適切な電気工事の提案もしてもらえ、安心して工事を任せることができます。

 

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