ハウスダストを掃除する際には、エアコンを止めてから
201706.13
- 空調・エアコン
(画像引用:dyson)
ハウスダストは、部屋の中にたまるホコリのことです。それは、人が動いたり物を動かしたりすると、ホコリが出ます。
そのハウスダストが空気中に舞うことで、人の体内に入り被害を起こします。そもそも、ハウスダストとはダニの糞や死骸や人が食べた食べかす、ペットの抜け毛やフケ、人のフケや髪の毛です。
それ以外だと、植物から出る花粉や胞子、体に害のあるタバコや工事や車などの煙やガスなどです。
ハウスダストのせいで起きる被害は、アトピーやアレルギー、喘息や気管支喘息の原因や喉の不調などが起きたりします。
やっぱり、エアコンの風でハウスダストが舞い上がってしまうため、また体に害を及ぼしてしまいます。
ハウスダストの解決方法
ハウスダストを掃除する際には、エアコンを止めてから始めます。というのは、エアコンをつけたまま掃除してしまうと、空気も汚れてしまいます。
ハウスダストの掃除をするためには、エアコンを止めてから、汚れた空気を入れ換えるために窓を開けます。そして、エアコンの中に溜まったハウスダストを掃除する前に、マスクをします。
掃除中にハウスダストを吸ってしまう可能性があるからです。そして、エアコンの外側のハウスダストをハンドクリーナーなどで、吸い取ってしまいます。
外側の掃除が終わったら、蓋を外して中のフィルターを取り出して、エアコンの中の本体を掃除します。
フィルターは、掃除機などでしっかりとハウスダストを吸い取って綺麗にします。