LED導入の一番のメリットは消費電力のカット|蛍光灯1本1時間で1円|されど1円
201710.07
- 照明
大阪市平野区にてデイサービス様のLED一体型蛍光灯とエアコンの電気工事が完了しました。
LEDを導入することのメリットはたくさんありますが、一番のメリットは消費電力のカットです。
LEDは以前の蛍光灯や水銀灯に比べて、半分以上の消費電力をカットすることができ、なおかつ明るさは以前のものと変わりません。
LEDは一目で電気料金の削減につながるため、電気を多く使う業種では蛍光灯からLEDに変更することが当然行われています。
蛍光灯1本当たりの電気料金は40Wの蛍光灯を1本1時間使用すると、約1円。たかが1円。されど1円。
蛍光灯100本使用していて1日11時間点灯。1か月22日出勤とすると、1か月の電気料金は24,200円です。1年間で計算すると、290,400円です。
まさに塵も積もれば山となる。
店舗や工場において電気料金は毎日かかるランニングコストです。LED照明を導入することで電気使用量を削減できるのが最大のメリットです。
こちらのデイサービス様は店舗の入り口を別にしてエステの店舗も同時に作られています。
エステ店舗の照明はすっきりとしたLEDダウンライトでおしゃれに。
店舗入り口にはタイル貼りの壁に店舗名「R」の文字があしらわれています。そこにスポットライトで灯りを照らしています。
照明は明るくするだけではなく、装飾の存在感をアップさせるという力があります。これが灯り屋スタッフのやりがいの一つでもあります。
照明の電気工事の楽しみは器具を取り付けて点灯する瞬間はひとつの醍醐味なんです。